現場は僕にとって仕事のギャップがありすぎて慣れない。最初から現場だと、これが当たり前で疑問はないのかもしれない。
僕も現場数は多くないから、偏見かも知れないけど感じるのは、
・要員の多さ
・要員の割に品質の悪さ
・エンジニア作業ではなく流れ作業
これでいいの?
と感じるところもあるけど、要員のスキルを同一レベルには出来ないから事務的に要員の数で進めるしかないんだな。と割り切らないと現場ではやっていけない。自分が納得するまでとか言ってたら邪魔者になっちゃう。
そう考えると、「明日から、こっちの手伝いに回って」って言われ、こなしている若手を見てると凄く優秀に見えて自身がなくなる。
でも結果的には実のない開発でエンジニアに付けが回ってくるのが、「品質改善」。これを「スケジュール」という名目で要員と時間を使って「品質管理」。
悲しいけどエンジニアの仕事じゃないよね。だって開発は必ずしも平坦なく、難易度という山あり谷ありだから、それを乗り切ることが楽しさだと思う。
僕は現場はエンジニアを殺しているとさえ感じるが、業界は売上=要員数で成り立ってるから、ここでも割り切るしかない。
0 件のコメント:
コメントを投稿